2015-04-13

2015年4月24日(金)『小野一穂 ライブ』

小野 一穂

少し遅咲きのフォークスター
小野一穂が登場!

横浜在住のシンガーソングライター・小野一穂が登場!友部正人の息子としても知られ、不良中年たちの中で揉まれながら育ち、10代を音楽と旅に捧げ、30代になった現在、「少し遅咲きのフォークスター」として活動する彼。フォークからポエトリーリーディングまでを飲み込んだ、朴訥とした歌をご堪能ください。共演は、はっぴぃえんどライクな心地よい低音の効いたボーカルとフレットレスで弾かれるニュアンスたっぷりなベースラインがたまらないデュオ・Da rue、幽玄なギターフレーズと隠しきれないズレた天然感覚の言葉遣いが魅力の森林系SSW・玉屋(今年1月には友部正人とも共演!)、背伸びのない視点で高解像度に日常を捉えた詩と存在感のある声が魅力のボーカルと素朴なのにテクニックを感じさせるギターのデュオ・おいらと櫻井、が出演。

4/24(金)
『小野一穂 ライブ』
■出演:小野一穂、Da rue、玉屋、おいらと櫻井
■開演:19:30 開場19:00
■料金:(前)¥1,500 (当)¥1,800(1D別)
■予約:give.melittlemore@gmail.com

▼プロフィール
小野 一穂(おの かずほ)
 
1976年東京生まれ横浜在住のシンガーソングライター。蠍座O型。コツコツ働いた20代を経て、30歳頃から本格的に音楽に取り組むようになる。 2010年末、1stアルバム「綿帽子」をリリース。素朴な唄と生活の詩、シンプルなサウンドが好評を博し各種メディアに取り上げられる。 2011年はWindBlow、AcousticCamp、勝手にウッドストック、Project FUKUSHIMA 等大型野外フェスにも出演。現在アコースティックギターでソロ弾き語りのほか、  ○MAKANA(小野一穂・倉井夏樹・まーと) ○きわわ(小野一穂・gnkosai・宮下広輔)  としてのバンド編成でも精力的に活動中。「ポエトリーロック」というスタイルを提唱。

Da rue 

ギター弾き語り+ベース弾きっぱなしの2ピースバンド 
演奏による不連続線的現象 言うなれば音楽における汽水域あるいは停戦地帯である 
政治的には中立の立場と公表してはいるがサウンドから滲み出る味噌汁原理主義に 

敗戦国民としての自覚を垣間見る事ができる。 なお支持者のほとんどは山ガールである 

おいらと櫻井