2015-04-14

2015年5月16日(土)花ちゃん企画「bus stop to brightness vol.3」



冷牟田 敬(ex.昆虫キッズ)

Float down the Liffey

 I have a hurt 

エモ、シューゲイザー、ポストロック、ギターロック好きにはたまらない
耽美な轟音にひたれる夜。


長野市を中心に開催される花ちゃんのライブイベント企画『bus stop to brightness』が松本にもやってきます。今回はシューゲイザー、エモ、ポストロック、ギターロック好きにはたまらない3組の県外ゲストと2組の地元アクトによる濃厚な内容。一組目は、今年の1月に解散した昆虫キッズのギタリストであり、豊田道倫&mtvBAND、Paradiseなどでも活躍する冷牟田敬。ソロとしては、サウンド・デザイナーに佐藤優介 (カメラ=万年筆) を迎え耽美的なギター&ヴォーカル・アルバム『noise myself』をリリースし、これからの活動に期待が集まっています。二組目は、男女ツインボーカルのキャッチーさ、ポストロックやシューゲーザーの影響大な音像、シンコペ多用の疾走する迫真のビートがインパクトのある東京のギターロック・Float down the Liffey。そして3組目は、轟音の中のアルペジオギターの輪郭と、正にどエモな激情ボーカルが真摯に突き刺さってくるI have a hurt。地元アクトとして、NO WAVE / NEW WAVEなアンサンブルに、USオルタナ+歌謡テイストな楽曲、フロントマン・マルヤマの妖しい魅力が光るベアーズマーキンと、オータムローヤルのギタリストとして活動していた若林による新しいギターロックバンド・Maris Doreen。

5/16(土) Give me little more.
花ちゃん企画「bus stop to brightness vol.3」
■出演:冷牟田敬(東京、Paradise、mtvBAND、ex.昆虫キッズ、ex.Mokkix)、Float down the Liffey(東京)、I have a hurt(東京)、ベアーズマーキン、Maris Doreen
■開演:18:30 開場18:00

■料金:¥2,000 *ドリンク代別

▼プロフィール
冷牟田 敬

2006年,長らく部屋にこもって生活していた中、街で偶然出会った宮腰呼詩に声を掛けられ彼のバンドMokixxに加入し、ギターを始める。Mokixxは同年末に解散し、それを母体にParadiseというバンドを始める。その前後に知り合っていた高橋翔に声を掛けられ、昆虫キッズにもギター、キーボードで加入する。以降現在までParadiseと昆虫キッズという2つのバンドをやり続ける。2013年からは豊田道倫&mtvBANDにもギターで参加する。これまでそれら全てのバンド活動でリリースしたCDは13枚ほどになっているはず。幼少時代に学んだピアノの感覚を基にして、鬱屈していた思春期の熱を引きずったようなギターを弾く。豊田道倫氏に「ロック世代最後の男」と呼ばれる。

Float down the Liffey

bandcamp

I have a hurt

ベアーズマーキン














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