2015-11-12

2015年11月27日(金)28日(土)『劇場版 どついたるねんライブ』※R18指定 カップリング上映『サマーセール』、『ミヤジネーション』 


どついたるねん

東京インディカルチャーのポップアイコン・音楽集団どついたるねんと
『テレクラキャノンボール』でお馴染みのHMJMがタッグを組んだ
ライブ×AVの異色作品。
カンパニー松尾のトークライブもあります!

「東京で一番おもしろいバンド」をキャッチフレーズに、様々なサポートメンバーによる不定形編成、3ヶ月毎日youtube動画発表、SUSHI BOMBER名義でのアメリカ西海岸ツアー、BEAMSのモデル起用、写真集『MY BEST FRIENDS』の出版、銀杏BOYZ峯田和伸のプロデューサー招聘、演劇や映画への出演…とにかく話題に欠かないジャンルミックスで躁状態な活動を展開する音楽集団・”どついたるねん”。今年の6月、彼らと『テレクラキャノンボール』でお馴染みのHMJM(ハマジム)梁井一のタッグにより開催された完全招待制18禁ライブをドキュメント収録したのが本作『劇場版どついたるねんライブ』。ライブとセックスが同時進行する汗と熱と汁にまみれた狂乱の現場が映し出されます。勿論、長野県初上映。28日(土)の上映終了後には、HMJM代表のカンパニー松尾氏がトークゲストとして登場します!
今回は両日、それぞれHMJM、どついたるねんとも関わりの深い2人の映像作家による映画作品をカップリング上映。1日目は、どついたるねんの映像を手がける岩渕弘樹監督が、激情派SSW大森靖子とコラボして新宿歌舞伎町・ラブホテル二泊三日ドキュメントを制作し頓挫する様が描かれたドキュメンタリー映画『サマーセール』(2012)。2日目は、シャムキャッツ、平賀さち枝といったインディミュージシャンから、川畑要(CHEMISTRY)まで、様々なミュージシャンの映像を手がける映像作家として知られつつ、マスターベータソン2008(自慰の世界大会)チャンピオンとしての顔を持つエリザベス宮地が、惜しまれつつも解散したSEBASTIAN X永原真夏とのコラボで異色すぎる自分史を描く映画『ミヤジネーション』。こちら2本も松本で見ることができる滅多に無い機会です。

音楽と映画とエロがギリギリのところで交差するこの上映会、ぜひお越し下さい!


11月27,28(金、土)
『劇場版 どついたるねんライブ』上映会※R18指定
■時間 OPEN19:00 START 20:00
■料金 (前)¥1,400 (当)¥1,600 すべて1D別
■プログラム
27日(金)
『サマーセール』+『劇場版 どついたるねんライブ』

28日(土)
『ミヤジネーション』+『劇場版 どついたるねんライブ』+カンパニー松尾トーク

▼プロフィール
どついたるねん

2007年に先輩、ワトソン、山ちゃん、うーちゃかを中心に結成。2014年からDaBass、浜公氣、ファック松本、小林4000を含 めた8人編成となる。2011年発表のファースト・アルバム『ダディ』から、2014年に発売の峯田和伸(銀杏BOYZ)プロデュースによる『BEST HITS』にかけて、7枚のアルバムをリリース。日本各地で精力的にライヴ活動を行い、2015年には変名“SUSHI BOMBER”として、2週間にわたるアメリカ西海岸ツアーを敢行。10月21日、自主レーベルTrain Train Recordsより初のR&Bアルバム『ミュージック』をリリース。2016年からは47都道府県を回るリリースツアーを予定している。また、セレクトショップBEAMSのモデルや、演劇・映画への出演、写真集『MY BEST FRIENDS』の出版、AVメーカーHMJMより『どついたるねんライブ』発売&AVオープンエントリーなど、活動が多岐にわたる純音楽集団である。