2017-07-17

2017年7月17日(月・祝)『 Crazy Rhythms』 #74 ゲスト:THE LOST CLUB(東京) / Jay Arner(カナダ)


THE LOST CLUB
 Jay Arner

東京のキャンディレインポップバンドと、カナダのストレンジポップシンガーが登場!

松本インディシーンを脈々と支えるレジェンドイベント『Crazyrhythms vol.74』開催決定!

クレリズは、98年にスタート以来、JOAN OF ARC、Lou Barlow(Dinosour JR)、+/-、CALVIN JOHNSONなどの海外インディ勢から、トクマルシューゴ、lostage、54-71、シャムキャッツなど、ジャパニーズインディの重鎮まで、様々なバンドを松本に招聘。(当時高校生だったOGRE YOU ASSHOLEも、このイベントを中心に海外インディシーンの影響を存分に吸い込んだのだ!)


ゲスト1組目は、東京のエレポップバンド"THE LOST CLUB"。極甘で気怠いメロディライン、野暮ったいのにエッジィな煌めきのギター、レトロな暖かい浮遊キーボード、MPCの刻むリズムによるキッチュ感…80'sネオアコ、ギターポップ、90's インディファンから最近の東京インディ好きにも届くカラフルなキャンディレインポップス!今回、ニューアルバム『僕は停滞気味』を引提げての登場です!


ゲスト2組目は、カナダ・バンクーバーのストレンジポップシンガー / プロデューサーであり、ベッドルームポップバンド"Energy Slime"の片割れとしても知られる"Jay Arner(ジェイ・アーナー)"。Mac demarcoにも通じる80's リスペクトなシンセインディポップを軸に、グラムロック的道化感を奥底に漂わせた、ロマンティックで、センシティブで、妄想気味な、得体の知れない変態性の滲むヘロヘロボイスの文科系スティッキーポップス。底抜けに明るいメロディと、このダウナーなネクラさのコントラストがクセになること間違いなし!


地元アクト1組目は、USインディマナーのフレージング、80’sニューウェイブな妖艶さ、メロディに漂う歌謡曲的叙情など…彼らが通過した音楽的影響を出し惜しむこと無く捏ね上げ、アイロニカルで濾過した情熱で焼きあげたインディロックバンド”ベアーズマーキン”。


地元アクト2組目は、地平の歪むエコーまみれの陶酔サイケデリックと歌謡感溢れるスウィートなメロディラインで強烈なアクを放つ全員ボーカルスタイルの3人組ウィアード・インディポップバンド"TANGINGUGUN"。


幕間にはギブミーお馴染みのインディミュージックパーティー"Hungry Beat!"のDJ陣も参加!


松本に地で脈々と続いて来たインディシーンの流れを存分に味わえる一夜、見逃す手はありませんね!



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2017年7月17日(月・祝) Give me little more.
『 Crazy Rhythms』 #74
▽LIVE:THE LOST CLUB(東京)  /  Jay Arner(カナダ)  /
ベアーズマーキン / TANGINGUGUN
▽DJ: Hungry Beat!DJs
▽料金:(前)¥2,000/(当)¥2,500 *ドリンク別
▽時間:17:30(開演)/17:00(開場)
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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THE LOST CLUB

青く甘いメロディと浮遊感のあるドリーミーなサウンドを奏でるインディポップバンド。2010年に結成し、都内を中心にライブ活動を行う。2016年2月には男女ポップデュオ「ラッキーオールドサン」の作品に参加し、彼らとコラボレーションした7インチがリリースされた。

Jay Arner

Jay Arnerはバンクーバーにて活動するポップ・シンガー・ソングライター。2013年にMint Recordsからデビュー作『Jay Arner』をリリース。いわゆるソフィスティ・ポップやグラム・ロックといった70〜80年代のポップ・ミュージックからの影響を受けたシンセ・サウンドを基調に、全てオール・プロデュースで作品を手がけている。2016年にはセカンド・アルバム『Jay II』をリリースし、同時に日本デビューも果たした。


2017-07-14

2017年7月14日(金)『AusmuteantsJAPAN TOUR 2017 松本公演』



Ausmuteants

現行パンク最重要バンドとも評されるメルボルンの疾走シンセパンクバンドが登場!

現行パンク最重要バンドとも評されるメルボルンの爆走ジャングリーシンセパンクバンド"Ausmuteantsアウスミューティアンツ)"がギブミーに登場です!


凶暴なガレージパンクビートは一度鳴りだしたら最後まで全力疾走、ショートチューンを五月雨的に繰り出し、世界中のオーディエンスたちは条件反射的に縦ノリの興奮の中へ!サウンドカラーを決定づけるチープでファニーなシンセが嘲笑うように終始鳴り続け、怒る対象を無くした世代のヤケクソな叫びが突き刺さる!2013年の結成以後、血管決壊スレスレのライブを世界中で展開し、一躍パンクシーンの最前線に躍り出た彼ら。2016年のアルバム『Band Of The Future』でも容易な成熟に走ることなく、さらに前のめりに攻撃性を増し続ける彼らのライブ、このタイミングで日本でみれるなんて…!すでにパンクシーンでは、彼らの来日に歓喜の声が溢れています!


共演ライブアクトは、ライブイベント「女鳥羽考争」でお馴染みの爆音歌謡バンド"ニイタカヤマ


"四畳半フォーク的なしみったれた歌の世界に、ハードコア、パンク、インディポップ、シューゲイザー、インダストリアル…雑多な音楽趣味をぶつけながら10年以上かけて結果、かなり希有なバランスのロックミュージックを鳴らし始めた彼ら。スイッチの入ったステージングは必見!(地元アクト、もう一組出演予定。)


転換時には、NICOによるジャンル横断型のアッパチューン投下もお楽しみ!


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2017年7月14日(金) Give me little more.
『Ausmuteants JAPAN TOUR 2017 松本公演』
▽LIVE:Ausmuteants(メルボルン)、ニイタカヤマ 他
▽DJ:nico
▽料金:(前)¥1,800/(当)¥2,300 *ドリンク別
▽時間:19:00(開演)/18:30(開場)
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Ausmuteants

ギター/シンセのJakeとドラムのBillyによるドュオとしてオーストラリア、メルボルンの郊外ジーロングで2013年に結成されたシンセパンクバンドAusmuteants。その後すぐにバンド編成となり、アルバムAusmuteantsをリリース。その凶暴かつ体が勝手に縦ノリを始めてしまうサウンドは一気に世界へと広がり、パンクシーンに新たな風を吹き込む。これまでに通算4枚のアルバム、9枚ものシングルをリリース。精力的に音楽活動を行なっている彼らのライブもまた圧巻、最初から最後まで飛ばしまくりの狂気的なシンセにかき鳴らされるリズム、そこに上から重なってくる印象的なボーカル。バンドもオーディエンスも楽しすぎて最高潮に達し、演奏後もその興奮は毎回冷めやらないほど。2016年にリリースされたアルバムBand Of The Futureは特にそのスピートと攻撃力がアップし我々をノックアウト!これをライブで体感しないと一生後悔するでしょう!



ニイタカヤマ

2007年、部屋に籠り悶々とフォーク、パンク、ソウル等を聴いてるだけの無駄な日々を送っていたナガトモダイスケが一念発起してバンドを結成。素人ばかりのバンドは当然直ぐに煮詰まることになる。
新メンバー募集にあたり、某SNSサイトの書き込みがきっかけでオカダタクヤと出会う。まるで暗黒街の殺し屋の様な風貌だったが、そんな危惧も難なくクリアでバンドに加入。
一方その頃、自身のバンド活動がうまく行かず大北の大地でくすぶっていた男・ヒロカワシンイチ。早朝のガストにてナガトモの説得の末、バンドに加入。(会計はヒロカワによるものだった)
4人体制となり、暫く活動するも一度解散。その後、ヒロカワが散り散りになったドラゴンボール(メンバー)を再び集めバンドは再始動。
再始動以降はドラムが固定しない状況が続きナガトモはTwitterに熱中し、オカダは酒ばっかり呑んで、ヒロカワは酔い潰れてはその姿をネット上に晒されたりしていた。ようやく加入した2代目ドラマーも2014年・冬、スタヂオを後にすることになる。そんな中、「なんかバカっぽいから。」と言う失礼極まり無い理由だけでナガトモが1人の男を勧誘。白馬村でメタルを手に入れた男・マルヤマタツヤである。マツモトシティで一番ハイハットのポジションが高い男がバンドに加入。
フォークでパンクでハードコアでロックンロール。僕らの行進曲は光か、はたまた遠吠えか。フロム マツモトシティ・ニイタカヤマ。

2017-07-08

2017年7月8日(土)ライブイベント『鼻歌から墓場まで』


yok

名古屋からキャットパワーを彷彿とさせるナチュラルな魅力の女性フォークシンガーが登場!

歌の魅力に取り憑かれた表現者たちによるライブイベント『鼻歌から墓場まで』。


今回のゲストは、名古屋在住の女性フォークシンガーYOK.(ヨック)が、久しぶりにギブミーに登場します。P-VINEよりリリースのセカンドアルバム『歌ったり踊ったりする』で一躍、その名前が全国のインディ・フォークファンの間に浸透。木漏れ日のキラキラの中で踊る重力から自由なメロディ、キャット・パワーやヴァシュティ・バニヤンを彷彿とさせる暖かさと憂いを内包した暖色の歌声、清流をイメージさせるアルペジオギターの調べ…現代美術作家/ペインターの奈良良智や杉戸洋らも賛辞を送る彼女の歌声は、次々と聴く人の頭に情景を喚起させます。ここ数年は、ガットギター弾き語りのシンプルなライブスタイルから、ルーパーを用いた多重録音コーラスワークとエレキギターによるセットでの演奏も展開。彼女のナチュラルな音楽性は、アシッドフォーク、トラッドフォーク、オルタナフォーク好きはもちろん、アイスランド音楽好きにもぜひ聴いていただきたい!


共演は、3組(一組未定。)1組目は、最近は松本に根を下ろしつつある放蕩ロックスター"岡沢じゅん"あまりにも独特なハイトーンローファイボイスには無条件で涙と笑いが!チューニングが狂おうが、弦が切れようがおかまいなし、歌の骨格が凄まじく僕らの心を掻きむしる、崩壊寸前な彼の魅力、まるごと味わえるソロセットは必見。


2組目は、リンダ・パーハックスを彷彿とさせる翳りを帯びた声で周囲の空気を一変させる才女アシッドフォークシンガー"ごま"によるバンドプロジェクト"グリーンパル"。ギター、ヴァイオリン、パーカッション、ベースによる無駄を削ぎ落としたスロウコアなアンサンブルが心地よい!


それぞれの「人間」が滲み出た、ときに暖かく、ときに気怠く、ときに危うい、歌モノの一夜。



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2017年7月8日(土) Give me little more.
ライブイベント『鼻歌から墓場まで』 
▽出演:YOK.(名古屋)、岡沢じゅん、グリーンパル 他
▽料金:(前)¥1,500/(当)¥2,000 *ドリンク別
▽時間:19:00(開演)/18:30(開場)
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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YOK.

2003年より様々な場所でギターを持ち、
バーや,カフェ,ライブハウス、フェス、ギャラリー,国際芸術祭、親しい友人の部屋などで歌を歌う。

14年間自身により活動。日本国内を自身で回り、また国内外アーティストと共演しライブを展開している。
自主企画音源から全て楽曲の制作、演奏、録音、ミックスまで自身で手がける。
2006年自主企画30枚限定CDをリリース。
2011年主催レーベルKIRIN RECORDSを立ち上げる。
2011年7月自主企画レーベルによる1stアルバム「Days with hearts」全国流通発売。
2013年8月には2ndアルバムで、自主制作音源の「歌ったり 踊ったりする。」 を、P-VINEよりリリース。
2015年4月自主企画レーベルによる3rd「I remember you.」をリリース。

バンドから、クラシックギターでの弾き語り、またアコースティックによるアシッドフォークのような形へと常に変容し続けている。
色彩溢れる紡ぎ出す詩、柔らかでポップなサウンドが愛されている。

岡沢じゅん

徳島県生まれ、小学校1年まで愛媛県、そのあと高校1年の夏まで岡山県倉敷市、高校1年の2学期からまた愛媛に戻り、ファッションデザインに興味を持ちはじめる。 
信州大学繊維学部入学後、前期を終えて休学し渡英、ノッティンガムトレント大学基礎デザインコースに。ある日大学の図書館でJean Dubuffetの画集に出会い、後期からファインアートへ。 
絵は学校で学ぶものじゃないと思い、1年で帰国。将来が真っ白になり、ふとバンドがやりたかったことに気がつく。 
唯一知っているギターの弾ける友達の元ちゃんに電話。 
「バンドやらない?」「いいよー」と彼が言ったので、松本市へ。 
しかしいっこうに本気出してくれないので、友人を頼って長野市へ。 
この頃からすでに居候癖があった。 
休学中だったので大学に籍があり、朝9時から夜9時まで大学の音楽室に入り浸り、ピアノを弾いたりドラムを叩いたりしていた。 
この頃には既に、恵比寿の某ギターショップにてマディーウォーターズレリックのテレキャスターに一目惚れ、持っていたお金ぜんぶはたいて手に入れている。 
大学の友人が海で亡くなり、追悼ライブのため『ざ・はっぴいず』結成。 
ライブハウスから電話がかかってきたのを機に、本格的に活動を開始。この頃には漠然とだけど、絵と唄でやっていこうと決めている。ひとつには絞れなかった。 
満員御礼ワンマンライブ、そしてはじめての関西ツアー、京都磔々、梅田ハードレイン、伊勢リズムという、最高の3日間。 
しかし、メンバーの就職で2004年の3月に活動停止。 
4月から愛媛へ。6月に結婚、11月に息子が生まれる。 
2005年に長野市に戻り、絵と唄の両方でなんとかやっていこうとする。 
子供が1歳になるころだったか、制作のため友人の親が所有していた雑居ビルにアトリエを構え、3階、3Fということで、fafafastudioと命名。 
向かいの部屋に住んでいたサッシにバンドを持ちかけ、『ザ・ビアーズ』結成。 
スタジオや3階、または市民用の貸しスペースに楽器を持ち込んで狂ったようにリハーサル。実際、狂っていたと思う。 
いや、ただ何もわかってはいなかったのだ。未だにそうではあるけれど。 
2008年、バンドはどんどんよくなっていたが、お金は底をついて、ファーストアルバムのレコ発のタイミングで全てがピークに至り崩壊、バンドも家族も僕自身も。 
すべて無くした気で、もう歌えそうになくなっていたけど、名古屋のJaajaのゆうにゃんが、いい歌なんだから歌ってよ、と言ってくれて、いろんなところに連れていってくれたおかげで、ゆっくりとなんとか復活。 
2010年夏、Jaajaといっしょにスウェーデン、ドイツと演奏ツアー。それまでに2枚のデモCDを制作。 
2011年東日本大震災。そのあとの5月にソロのファーストアルバム、「太陽が濡れている」発売。 
2012年4月頃、家賃が全然払えなくなってきて、強制退去。 
持ち物をほとんど処分して手に持てるだけにし、家なしに。 
ぎりぎりセカンドアルバム「涙で冷やして」完成も、録音や最終ミックスを急いで仕上げたため、なんとなく出せずじまいで今のところお蔵入りに。 
サッシが引っ越したあと、すこしのあいだ向かいに住んでいたイクマくんの松本の家に居候することが増えて、いつのまにか『ぐっとクルー』結成。 
信大銀嶺祭のおりに、にーみくん、いくまくんと3人で演奏したのがきっかけ。 
最初はエレキギター2本とドラムのベースレスだった。 
そのあと5人編成になったりしつつも、いくちゃんとふたり編成に。 
いくちゃんはベースのナガハピくんの家に転がり込み、そこによく行っているうちに今の3人に。 
2013年大晦日、読売ランドのそばに住みはじめて、今に至る。 
2014年2月、ぐっとクルーのファーストアルバム『もたれないワールド』を縁あってP-VINEよりリリース。

2017-07-07

2017年7月7日(金) 『Hungry Beat! #12』ゲスト:Patience(Veronica Falls) / Sumire(Twee Grrrls Club)


Patience


sumire

恒例インディミュージックパーティーにveronica fallsのRoxanneが登場!!!!

事件です!第12回目となるインディミュージックパーティーHungry Beat!、今回は2010年代UKギター・ポップシーンを象徴するバンドといっても過言ではない “Veronica Falls”のRoxanneのソロプロジェクト”Patience”をゲストに迎えて開催!

卓越したメロディーセンスに陰影のある歌詞世界、ドリーミーでノスタルジックなサウンドでたくさんのインディ・ロック好きの心をとらえて離さないVeronica Falls。その甘い毒気のある世界観は残したまま、Roxanne単独のシンセ・ポップ・プロジェクトとして立ち上がったのが<Patience>です。80’sのイタロ・ディスコを現代にアップデートしたかのようなサウンドにスウィートな歌声がのる彼女の音楽は、薄暗いダンス・フロアにひっそりと恍惚の空間を作り出します!


ゲストDJは、2013年に待望のVeronica Fallsの来日公演を実現させたDJグループ・Twee Grrrls Clubのリーダーであり、ライターや翻訳家としても活躍するsumire


松本共演アクトは、5月のデビューライブで話題沸騰中、旅立ちドリームパンク"Her Braids"。ナイーブなコーラスワークが美しい夢想サイケデリアフォーキーオルタナティブ~レインコーツ的ガチャガチャニューウェイブパンクまでを楽器を持ち替えながら3人で鳴らすDIYスタイルに涙!


DJ nuが加入してより層が厚くなったHungry Beat!DJsの選曲もお楽しみください。インディ・ロック/ポップ・ラヴァーはもちろん、チルウェイブからディスコ好きにもおすすめしたい夜です!



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2017年7月7日(金) Give me little more.
『Hungry Beat! #12』
▽LIVE:Patience(Veronica Falls)  /  Her Braids
▽DJ:Sumire Hungry Beat!DJs
▽料金:(前)¥2,500/(当)¥3,000 *ドリンク別
▽時間:20:00(開演)/19:00(開場)
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Patience

Roxanne Cliffordのソロプロジェクト。
Veronica Fallsの活動を休止後、活動拠点を
ロンドンからロサンゼルスに移し、Knight Schoolレーベルより
2枚のシングルをリリース。Veronica Fallsの持つ類い稀なメロディーセンスは
そのままに、ノスタルジックなシンセサウンドで、
チルウェイヴ、グローファイな要素を取り入れた新スタイルで注目を集めている。

2017-06-30

2017年6月30日(金)ライブイベント『マジックハテナ』

大谷氏

53235

あたまに心地よいハテナを!強烈な個性がぶつかりあう異種格闘技的表現者の集い。

あたまに思わず心地よいハテナが浮かんでしまう、カルトな魅力溢れる表現者たちが集います。

1組目のゲストは、「ホルモン鉄道」(パスカルズ&元たまの石川浩司との長年のデュオ)の片割れとしても知られる富山のベテラン怪物シンガー"大谷氏"。バカバカしい下ネタから、皮肉たっぷりの時事ネタ、温泉、夢想とほのぼのした生活が交差する情景描写まで、彼の小さなのフォークソングの世界には、中年にしか醸し出せないペーソスたっぷりな味わいと、根底に潜んだ血気盛んなパンクの両極を感じます。カブキ者としてのサービス精神、フォークシンガーとしてのシリアスな眼差し、爆笑の先に、目には滲む涙…いつまでたっても真っすぐ歩けないすべての大人に捧ぐ彼の歌、必聴です!


2組目のゲストは、七尾旅人や石橋英子も賛辞を送る土着的妖精フォークデュオ"K'DLOKK(ケイドロック)"の片割れであり、「こうふのまち 芸術祭」の発起人としても知られる女性シンガー"53235ゴミフミコ)"。大友良英、テニスコーツ、山本達久、石原岳らと共演する中で磨かれた繊細な即興性と、自我をこえた盆踊り的全員巻き込み型の爆発力を併せ持つ彼女。甲府の老舗味噌屋の娘として生まれ、中学時代にはハンガリーでステンドグラスやハンディクラフトを学び、沖縄の大学では伝統工芸を学び、オルタナティブスペースcotefを運営、東京でのアート関係の仕事を経て、中米ベリーズで美術の先生として働き、現在は再び山梨に居住、2017年には鍼灸師国家試験を取得…というもはや一人の人生とは思えないほど様々な風景を通過し、フル回転で突き進む彼女のエネルギーを浴びよ!今回は、八ヶ岳在住のホーメイ歌手 / イギル奏者の"葛目絢一"をゲストに向かえたデュオ編成でのライブとなります。


迎える松本勢は、異色の3組。


1組目は、中年オヤジたちによる青春不発弾ツーピースインディパンクバンドハナダイズ” !種火のようにくすぶり続ける終わらない青春の葛藤を、スカスカでヨレヨレのギターポップサウンドにのせて叩き付ける様は、誰もが目に焼き付けるべき!


2組目は、シリアスな現実を頭がねじれるようなとびっきりのナンセンスとユーモアで射抜く、脳内に直接語りかけてくるような朗読的口調が素晴らしい、オーバー60なのに(だからこそ)妖精のような佇まいの詩人/フォークシンガー"ふあ"。


3組目は、ライブに混ざって、演劇です。高知発、東京経由で演劇をやるために突然松本に移住して来たlo-fi演劇青年"中西 俊貴"による新生演劇プロジェクト"nakanishi toshitaka lab"。セリフ主体の演劇表現を否定し、「ありのままで舞台に立つ」ことを追求する彼の表現、今回はどんなアプローチをみせるのか!?


世代もジャンルもぐちゃぐちゃに混ざりながら、シリアスな現実にそれぞれの「ユーモア」を突きつけて猛進する5組の不思議ナイト!お楽しみに。


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2017年6月30日(金)Give me little more.
ライブイベント『マジックハテナ』
▽出演:大谷氏(富山)、53235 + 葛目絢一(山梨、富士見町)、ハナダイズ、ふあ、toshitaka nakanishi lab
▽時間:19:00(開演)/18:30(開場)
▽料金: (前)¥1,800/(当)¥2,300 *ドリンク別
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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大谷氏
知る人ぞ知る富山の怪物シンガー。
ある時は、ほのぼのとしみじみと類いまれなる表現力で弾き語り、
ある時は過激にアバンギャルドに独特の歌世界を描く鬼才アーチスト。
ソロをはじめ、元たまの石川浩司とのデュオ、ホルモン鉄道やバンドなど富山と東京を中心に各地でライブ活動を25年以上コンスタントに続けている。

53235 (ゴミ フミコ) [K’DLOKK] from 山梨
老舗甲州味噌屋に生まれる。山梨-ハンガリー-沖縄-東京-ベリーズでの生活を通し、布を織り、祭りを作り、歌を歌うアーティスト。2017年には鍼灸師国家試験を取得。様々な活動を通し、価値観の多様性を表現しながら生きている。

2017-06-24

2017年6月24日(土)『出張円盤2DYAS ライブ編』

ju sei

犬風

日本各地で生まれ落ちる自主制作物~おもしろグッズなど顔のみえる関係性のもと、見て触って楽しめる「モノ」を販売する(時に制作する)高円寺の名物コアショップ「円盤」が、ギブミーに出張!!!しかもなんと今回は、「レコード寄席」と「ライブ編」の2days!!!

出張円盤2days、2日目はライブ編!!円盤周辺シーンと、松本シーンの邂逅!?衝突!?東京から2組、松本から2組、強烈な個性を放つ4組による交流試合!

東京からのゲスト1組目は、音響派みんなのうた!?可愛らしさと、いびつさと、奇怪さが、きまぐれに交錯するアイドル性抜群な危ないシンガーseiと、山本精一を彷彿とさせる歌声と美しくも凶暴なギターを奏でる田中淳一郎(a.k.a. のっぽのグーニー)のニューポップデュオ"ju sei"。童謡~合唱曲~ジャングリーポップ~ローファイテクノポップ~ドローン~サイケデリックフォーク~突然の演劇まで、凄まじい振れ幅で様々な音楽/表現が、ひとつのポップミュージックの中で立ち現れる新感覚は、一度味わったら抜けられません!


2組目は、カオティック生まれ、カオティック育ち、風のようにスッと現れて、飢えた犬のように孤独に吼える大阪のいぶし銀ひとりカルトロッカー"犬風"。覚悟の決まった1本のギターの上で、鉄錆のようなディストーション声からヘロヘロとたゆたうナイーブな泣き虫声までを行き来しながら感情が決壊を起こした歌を放つ!(彼は、近年のカセットブームとは全く関係なく、ずっとカセット専門レーベルとして活動するキコリレコードの社長でもあります。)


迎える松本勢1組目は、天然のフーリガン的爆発力溢れるカルトアカペラシンガーとして活動するクレイジー歌のお姉さん"水野アミ"による豪華編成チェンバーポッププロジェクト"水野アミと5レモネーズ"。歌謡全開のメロディなのに、思いつき全開の楽曲展開により、結果、プログレッシブ!?


2組目は、グリーンパルとしても活動する若手女性アシッドフォークシンガー"ごま"。Linda Perhacsを思わせるアンニュイな声で歌う奥深い森の中でひっそりと響く儀式的な音楽性と、生々しく日常に揺り戻される歌詞のコントラストが素晴らしい!

交流試合なんていう、生っちょろいものには収まりそうもないカルトな夜。


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2017年6月24日(土)Give me little more.
出張円盤2DYAS ライブ編
▽出演:ju sei(東京)、犬風(東京)、水野アミと5レモネーズ、ごま
▽時間:19:00(開演)/18:30(開場)
▽料金: (前)¥1,800/(当)¥2,300 *ドリンク別
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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ju sei

少女性と歪さが混在したシンガーseiと、のっぽのグーニーでも活躍する田中淳一郎による不定形歌もの男女duo。2003年より活動を開始し、2008年、ミニアルバム『大群遊泳』を black petal からリリース。2011年には円盤より1stアルバム「コーンソロ」をリリースした。

犬風

2017-06-23

2017年6月23日(金)『出張円盤2DYAS レコード寄席 学校編』



日本各地で生まれ落ちる自主制作物~おもしろグッズなど顔のみえる関係性のもと、見て触って楽しめる「モノ」を販売する(時に制作する)高円寺の名物コアショップ「円盤」が、ギブミーに出張!!!しかもなんと今回は、「レコード寄席」と「ライブ編」の2days!!!

円盤店主の田口史人がお送りする、音楽的な文脈から外れた目的でつくられた珍品レコードの数々を紹介していくイベント「レコード寄席」。


レコードといえば当然、音楽を聴くものとしてとらえられますが、レコード寄席が取り上げるのは音楽的な文脈から外れた目的で生み出され、使用され、そして時代とともに忘れ去られてきたレコードたち。たとえば、ピアノの発表会の記録、会社のPR、宗教の布教レコード、結婚式の引き出物レコード、飲み屋でのカラオケ歌唱がサービスでレコードになったもの…etc 昭和の生活の傍らで、人々の記憶と結びつきながら存在していたレコードを実際に流しながら、そこから立ちあがってくる様々なエピソードに耳を傾けます。これはサブカルなベントではなく、音を通じた昭和民族史なのだ!

今回のテーマは、「学校」。卒業記念レコード、演奏会の記録、校歌、応援歌、合唱祭、校長先生の名演説、クラス全生徒の夢と希望に満たされたひと言コメント集…などレコード寄席の核心部的旨味が詰まった学校モノレコードをたっぷりと取り上げます!

過去開催時の記事:

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2017年6月23日(金)Give me little more.
出張円盤2DYAS レコード寄席 学校編
▽話し手:田口 史人(円盤)
▽時間:20:00(開演)/19:00(開場)
▽料金: (前)¥1,500/(当)¥2,000 *ドリンク別
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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田口史人



一九六七年神奈川生まれ。高円寺円盤/リクロ舎店主。九〇年頃から音楽ライターとして活動。同時に新作、旧音源の復刻などのCD制作を始め、これまでに三〇〇タイトル以上を製作。現在は店の営業と平行して、全国各地で「レコード寄席」という出張トークショウを行っている。

2017-06-20

2017年6月20日(火)『Tasseomancy / LYDIA AINSWORTH (from Canada) Japan Tour 2017 松本公演』

Tasseomancy
LYDIA AINSWORTH

カナダ発、2組の耽美なエレクトロポップ音楽家が登場!

カナダ発、二組の耽美音楽家、双子姉妹SariとRomyによるドリームポッププロジェクト"Tasseomancy"(タセオマンシー)と、ポストBJORKの最右翼とも言われる女性エレクトロポップシンガー"LYDIA AINSWORTH"(リディア・エインズワース)が登場!

"Tasseomancy"は、エレクトロサイケフォークバンド"Austra"のバックコーラスとして妖気を放っていた双子姉妹によるプロジェクト。靄がかったノスタルジックな魔術シンセの重なりの中でクリスタルボイスのツインズコーラスが踊る白昼夢サウンドが、現実世界にポッカリとあいた別世界への入り口へと不穏な笑顔で手招きをします。所属レーベル「Bella Union」のオーナーでもあるコクトーツインズを思わせる陶酔サウンド~意外にもニールヤングを参照しているというフォーキーな歌心までが内在された暖かい魔術エクスペリメンタルドリームポップ!(ちなみに最新アルバムには、ギブミーでも今年の2月にライブをしたRyan Driverがフルートで参加しているそうです。)

"LYDIA AINSWORTH"は、GRIMES、TOPSらを輩出したARBUTUSによって発見され、ベッドルームで生み出されたとは思えない完成度のデビューアルバムがPitchforkにて高得点7.9を叩き出した期待のシンガー。ネオクラシカル、チェンバーポップな流麗かつ壮大なストリングスセクションを、FKA TWIGSにも通じるコールドなシンセポップの中に丁寧に編み込んだアレンジ、ブルガリアのフォークミュージックからの影響を感じさせるヴォイスサンプリングを用いたセルフコーラスワークは、中世の童話の中に迷い込んだようなミステリアスな世界を醸し出します。最新アルバムで開花したヒットチャートにも勝負できるゴシックR&Bミューズとしての存在感が、今回のツアーではおおいに発揮されるのではないかと!

松本からは、2組出演。

1組目は、5月のデビューライブで話題沸騰中、ライオットガールパンクバンドp-heavyのフジサワチフミ、ローファイシンセユニットhey bobby!のマエダリコ、エサシリカによるニューバンド、旅立ちドリームパンク"Her Braids"。ナイーブなコーラスワークが美しい夢想サイケデリアフォーキーオルタナティブ~レインコーツ的ガチャガチャニューウェイブパンクまでをヴァイオリン、ギター、シンセ、ローファイドラムマシーン、ドラムを交互に持ち替えながら3人で鳴らすDIYスタイルに涙!

2組目は、ヴィンテージ国産サンプラー、コンパクトエフェクターをぐるっと並べて、カリンバ、木魚の響きを活かしたトライバルなアンビエントループミュージックを生み出す“キリンボウ”。異国の洞窟に下宿した宅録青年!?といった風情の彼が生み出す身近で遠い冒険サイケ。

甘美なそれぞれの魔術をお楽しみに。

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2017年6月20日(火)Give me little more.
Tasseomancy / LYDIA AINSWORTH (from Canada) Japan Tour 2017 松本公演

▽出演=Tasseomancy、LYDIA AINSWORTH、her braids、キリンボウ
▽時間:19:00(開演)/18:30(開場)
▽料金: (前)¥1,800/(当)¥2,300 *ドリンク別
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Tasseomancy

"Tasseomancy"は、カナダ・ハリフォックスを拠点に活動を行う双子姉妹サリとロミ・ライトマンによる耽美的ドリームポッププロジェクト。2011年にデビュー・アルバム『Ulalume』をリリースする傍ら、同郷のエレクトロ・グループAustraのメンバーとしても活動。その後、タセオマンシーでの活動に集中するために、Austraを脱退。その後、2016年、コクトーツインズのサイモン・レイモンドとロビン・ガスリーが代表を務める名門レーベル「Bella Union」(THE FLAMING LIPS、Beach House、MERCURY REV、WILD NOTHINGらが所属)よりフルアルバム『Do Easy』をリリースした。

LYDIA AINSWORTH

カナダ・トロントを拠点に活動する女性コンポーザー/プロデューサー。2014年にカナダのレーベル<Arbutus Records>から『Right from Real』でデビュー。1年で最も優れたエレクロリックミュージックに贈られるジュノ賞を受賞するなど、グライムス以降のカナダ・シーンを代表する注目ニューカマーとして国内外で話題をさらった。
2017年3月には、2作目『Darling of the Afterglow』を<Bella Union>から発表。