2018-04-14

2018年4月14日(土) 『City Camp vol.1 松本』ゲスト:BANK

BANK

90's東京ギターポップシーンの重要人物たちによる新感覚都市型ポップスバンド
を迎えたライブイベント開催!

「都市と音楽」をテーマに掲げたポップスイベント「City Camp」がギブミーにて開催されます。

東京からのゲストは、永遠のヤングソウルバンド”ARCH”の中村大と、戦前のジャズやハワイアン、ブルース等をレパートリーに演奏するデヴィッド・バーンも絶賛したアコースティック楽団ノア・ルイズ・マーロン・タイツの鈴木望を中心に結成、90’s東京のギターポップシーンを彩ったCrue-L、バンド(ブリッジ、ラブ・タンバリンズ、Wack Wack Rhythm Band)のメンバーも参加する都会派ポップスバンド”BANK”。クリアなシンセサイザーサウンド、YMOライクなロボットドラム、ブギーファンク調の汗の匂いのしないカッティングギター&ベースによる奇妙なまでに正確なノン・グルーヴな演奏。その「心地よさ」を至上主義的に追求する無機的な美意識のサウンドデザインの中に、ギターポップ〜ネオアコ〜ニューウェイブ〜ポストパンクなどの80’s音楽への隠しきれない憧憬や和物日本語ポップスでしかなしえないメロディラインによるエモーショナルがさりげなく交差する新感覚洗練ポップス!大阪の名レーベルEM recordsよりリリースされた1st EP「True Temp」がアメリカのインディラジオWXYCでオンエアチャート1位に輝いたというのも頷けるのは、彼らが歩んできた東京の風景と洋楽リスナーとして貪欲に吸収してきた音楽的参照点を、現在地から俯瞰して再構築したインテリジェンスの賜物なのではないでしょうか!近年の若手インディシティポップとはまた違った魅力を放っています!渋谷系、キリンジ、Lampのリスナーにはもちろんのこと、シンセポップ、エレクトロファンク、ニューウェイブファンにもおすすめ!


共演バンドに、
ルーツミュージックへの愛が詰まったフォーキーなサウンドと、おとぎ話の断片のようなファンタジックな楽曲を鳴らす5人組楽団”チョコレートタウンオーケストラ”

異国情緒漂うトロピカル夏休みポップス〜スウィートなAORサウンドまで80'sスタイルのポップスを新世代的に賑やかに再解釈した小洒落背伸びポップスユニット”金魚注意報”(今回から新編成!)

DJに、
世界中に散らばる局所的なインディペンデント・シーンの熱を集めたセレクトショップMARKING RECODSの店主であり、キュートでパンクでストレンジな選曲が冴える”riko”

元Wack Wack Rhythm Bandのメンバーでもあり、現在はカリブ海ルーツ音楽のパーティー「music cafe」を主催し、DJイベント「夜間飛行」、Pine Tree Steel Pan Clubのメンバーとしても活動する(そして本職は寺院の住職!)”Oshow”

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2018年4月14日(土) Give me little more.
『City Camp vol.1 松本』
▽Live:BANK(東京)/ 金魚注意報  / チョコレートタウンオーケストラ
▽DJ:riko(MARKING RECORDA) / Oshow(music cafe/夜間飛行)
▽料金:(前)¥1,500 / (当)¥2,000 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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BANK

ニュー・ウェーブ、80S,、ディスコ、ファンカラティーナ..、時代の空気とは全く関係のないHYPEな音楽、ポップスを追求するバンド。
’15年リリースのアルバム「True Tempo」が、米 NC のFM局「WXYC」チャート1位を獲得。

中村大、鈴木望、平見文生のユニットとしてスタート、
ブリッジ、ラブ・タンバリンズ、ワック・ワック・リズムバンド、アーチ等の活動を経て集まったメンバー&ゲストの構成で都内を中心にライブ活動中。

金魚注意報

異国なトロピカルを奏でたかと思えば、甘く切ない冬を歌う。大学のサークルメンバーから結成し、松本市を拠点に活動する背伸び小洒落ポップバンド。2017年に自主制作盤ミニアルバム『水泳局』を発表、また今年の3月にはミニアルバム『you send me』を発表し只今絶賛発売中!